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Summitar

今回の機材は今までにない大機材となった。

定番のボディのM6+Summilux 35は決まりとして、今回は前回のSummilux 75に加え Summitar 50を持って行った。
それにデジのDP2x.

前回は画角が似か寄るとの理由で、50mmの代わりに75mmを持って行ったのだが、今回はどうしても Summitar 50が持って行きたかった。

これは今僕がもっとも気に入っている50mmレンズで、落ち着いた光線の下で撮った写真は、なんとも色っぽく艶っぽい絵を見せてくれる。
今回は施設の中等、ピーカンではなく暗いところで撮る事が予想されたので、ぜひこのレンズで試してみたかった。
しかしその意気込みも空回りし、結局一番使ったのは35mmで、50mmは1本しか撮らなかった。
しかも撮った所が暗すぎて、絵がかなり破綻する結果となった。
やはり解像度がよくないから、どうしても芯のない写真になってしまう。

僕が持っているルックスの35mm、75mmも決して最新レンズではないが、それでも Summitarに比べれば描写は格段にしっかりしている。

それでも Summitarは、嵌ればなんとも言えない妖艶な写りをしてくれる。

もう少し使い込んで、特性を十分に把握せねばと再認識した旅でもあった。

今回のような場面では、ルックス50が最適だったかもしれない。
それでも僕はしばらく Summitarから離れられそうにない。

シャルトル♯1

シャルトル♯1
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帰国

帰国便は朝9時10分発と早かったので、朝早くから起きて支度をし、受付カウンターに向かった。

座席をインターネットで予約するのを忘れていたので、母親と並びの席が取れるか心配だったが(なんせ日本語が機内で通じないので)、なんとか取れたので良かった。

ターミナルの免税店で各方面へのお土産を買ったりしていたら、すぐに時間がなくなって、ここでもラウンジに寄れなかった。

出発ロビーがモノレールのような物に乗って移動する所にあったため、ちょっとあせって移動し、飛行機に乗り込んだ。

飛行機は順調に航行し、予定通り朝の5時前に羽田空港へ到着した。

飛行機を降りた後、僕が機内に携帯電話を忘れていて、慌ててスタッフに手配し取って来てもらうはめになった。
なんとも締まらない話・・・。

しかし今回は母親も体調を崩す事なく、順調に旅が出来たので良かった。
フランスにこんなに長く(と言っても数日ですが)滞在したのも初めてなので、その意味でもフランスをたっぷり楽しめた。

もっとも、母親を連れて歩いていると、僕が単独で行動するよりは3倍は時間がかかるので、余計にじっくり見て、行動出来た気がするのだと思う。

21日の朝9時半頃には自宅に到着した。

色んな意味で今までとはちょっと違った、楽しい旅だった。

エッフェル塔

エッフェル塔
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パリーロンドン

パリ最後の日、と言ってもパリを18:00頃出発する飛行機でロンドンに渡るようにしていた。

16:00過ぎには空港に行く必要があるので、15:00時頃にはホテルを出なければならない。
スーツケースは出発まで預かってもらい、それまで美術館巡りをした。

まずは地下鉄でルーブルへ行った。本当はシャルトルへ行った日にオルセーに行き、出発の日はルーブルをゆっくり見ようと思ったのだが、ケガの治療をしたので予定が狂ってしまったのだ。

そこでルーブルではモナリザ始め、有名どころを駆け足で見てまわった。
モナリザは相変わらず凄い人で、近づくのに一苦労。
スリが多いと聞いていたので、鞄をしっかり持って人間洗濯機状態だ(笑)。
僕が見た14年前とは展示方法が変わっていた。

その後はオルセーへ移動した。
ここには僕がこの世で一番好きな絵画、ミレーの晩鐘が展示されている。
ミレーの絵はどれもいいなぁ。
駆け足で見て回ったので、お昼ご飯もとらずじまい。
まあ、空港行ってラウンジで食べりゃいいやと思っていた。

ここから歩いてホテルに戻り、タクシーで空港に向かった。
時間帯のせいかスイスイ行き、来た時よりも安く行けた。

着いた時は1本前のロンドン行きのチェックインが行われていた。荷物を間違って積まれてもいやなのでそこが閉まるのを待ってチェックインした。

ラウンジの場所を聞いたのだがよく分からず、結局利用出来なかった(涙)。
仕方なく飛行機に乗るまで食事はお預け、パンをおかわりしてしまった。

翌日の出発が9:00頃だったので、ロンドンのホテルはターミナル5に直結されているホテルをとった。
ホテルにチェックイン後、ヒースローエクスプレスに乗りロンドン市内に入った。
明日帰国という日だったが、前回ロンドンで行った三越に日本食を食べに行った。
偶然にも去年と同じ席だった。

その後ウォータールーへ行き、ロンドンアイに乗ろうと思ったのだが、ちょうど営業を終わった後だった。
地下鉄から地上に出る時、エレベーターの前に立っていたアベックの男性が、「リバティ柄がとても似合っている」と話しかけて来た。地下鉄の中で僕たちの前に座っていた人達だ。

僕はリバティプリントが大好きで、この日はそのシャツを着ていて、母親もシャツとスカートを身に着けていた。
聞けばリバティに勤めているとの事。
何だかちょっとうれしい気分。

昔はウォータールーからユーロスターが出ていて、僕はロンドンではこの駅前のホテルをいつも利用していた。
今ではユーロスターの駅は閉鎖されていた。

ビッグベン辺りまで歩き、地下鉄でパディントンへ帰ろうとしたのだが、地下鉄が途中で止まっており、そこからバスで移動させられた。

バスに乗ると早速立っていた母親に女性が席を譲ってくれた。さすがロンドン。
ちょっと時間がかかり、最終電車に間に合うかドキドキしたが、最終1本前の電車でホテルにたどり着いた。

ほんの数時間だったが、イギリスはやはりいいな~。

オルセーの前の兵士

オルセーの前の兵士
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ベルサイユ

ベルサイユへ行くために朝早くから起きた。
早くから行かないと入場に長蛇の列ができ、とんでもない時間待たされると色んなところで書かれていたからだ。

行き方は色々あったが、バスで行くと門の前まで行くとの事で、その方法で行くことにした。
地下鉄で9番線最終駅Pont de Sevresに行き、そこからバスに乗り換え終点で降りるというルート。
小1時間ほどでベルサイユ宮殿の正面に到着。バスだとパリ郊外の風景も楽しめてオススメだ。

この日のために、シャルルドゴールに到着した時に購入しておいたミュージアムパスで入場。それでも入場の列が出来ていたが、10分くらいで入場することが出来た。

ベルサイユは噂に違わず豪華絢爛で、その姿には圧倒される。
入場時に日本語の音声ガイドをタダで借りることが出来たので、それで説明を聞きながらの見学となった。

宮殿を一通り見終わった後、宮殿内のレストランで昼食をとった。
朝はホテルの部屋にあった果物と昨晩レストランでもらったマドレーヌを食べただけなので、結構お腹が減っていた。

その後庭園や離宮の方まで回る事にしたのだが、歩いて回ると相当な距離なので、プチ・トランという場内を回っている乗り合いの乗り物に乗ろうとしたのだが、何故か乗り場が閉鎖されていて、乗り物もいない。
仕方ないのでトボトボト散歩がてら歩くことにした。

いい加減なところまで歩いたら引き返せばいいやと思っていたのだが、結局グラン・トリアノン、プチ・トリアノンまで歩いて回った。
マリー・アントワネットの王妃の村里だけは、時間が迫ってきていたのと体力切れで結局断念した。

歩いて帰ろうとすると何と目の前にプチ・トランが止まっている。帰りは乗って帰ろうかと思ったのだが、乗り降り自由の統一料金なのに、帰りだけにその料金を払うのも癪なので、帰りも歩いて帰る事にした。
きらびやかな宮殿に比べ庭園内は自然にあふれ、ゆっくり散歩するには気持ちのいい場所だ。(ただしかなり体力使います)

ベルサイユからパリ市内の帰途は別のコースで帰ろうかと思ったのだが、駅まで歩くのもしんどかったので、結局門の前からバスで帰ることにした。

ホテルに帰り一休みし、20時前から夕食に向かった。
これは今回の旅行のメインイベントの一つで(笑)、本場フランスの3星レストランを予約しておいた。

もちろん今までの旅行でこんな豪華なことは1度だってなかったし、今回の旅行でもキオスクのパンやサンドイッチで済ませてるいるくらいだから、場違い、分不相応なのは重々承知なのだが、母親もヨーロッパ等の長距離旅行は今回が最後だろうし、まあ僕自身も今後こういう場所での縁はほとんどないだろうと言うことで、興味半分で行ってみる事にした。

ホテルのドアマンにタクシーでここに行きたいんだけどと住所を見せると、「うちのリムジンで送りますよ」と黒塗りのベンツで連れて行ってくれた。
お金はいらないと言っていたが、そうも行かないので、運転手にチップを渡しておいた。

ブリストルというホテルの中のレストランだったのだが、無駄な明かりを排除し、蝋燭の明かりを中心にしたシックな雰囲気で、豪華と言うより落ち着いて伝統と格式がヒシヒシと感じられる雰囲気。
しかしスタッフは偉ぶるでも見下すわけでもなく、全員フレンドリーでこちらの緊張を和らげてくれる接客。一流ですな。

料理の方はもちろん美味しく、器もきれい。持ってくるたびに色々気を使ってくれるしと2時間くらいたっぷりと堪能させてもらいました。
もちろんお値段もそれなりに良かったが、一度はこういう世界を経験しておくのもよいかなと。

でももちろん僕のスタイルからして、こう言う旅はスタイルじゃないし、何と言っても金銭的に続くわけないのだけど、旅の思い出の一つとしては良かったかな。

ベルサイユ

ベルサイユ
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シャルトル

この日は朝からシャルトルへ向かう予定だったが、こっちに来て以来ず~っと気になっていたことがあった。
実は来る時の飛行機の中で、トイレの扉を引いた時に思いっきり足先を扉にぶつけてしまい、足先からずっと血が滲んでいたのだ。
着いた日にシャンゼリゼを歩いた時、薬局で「消毒液らしきもの」を買ったのでそれで消毒しつつ、軟膏と絆創膏で保護していたのだが、血の滲みと痛みが引かないので医者に診てもらうことにした。

早速クレジット会社に電話し、医師を紹介してもらうことにしたのだが、ホテルに往診に行ってもらうと言うことで、フランス人医師が来てくれることになった。
もちろん日本語は話せず、電話で日本人の通訳を介してのやり取りとなった。
英語は何とか通じたが、肝心なところは通訳を介して行った。

結果、あまり心配ないとの事で、抗生剤入りの軟膏と絆創膏をもらっただけだった。
場所が場所だし、爪の間からの出血が4日間も続いていたもんだから、いささか心配になったのだが(風呂やシャワーも非常に不便だった)、これで一安心した。

昨年は母親がダウンして医師にお世話になったが、今回はこういう訳で僕がお世話になった。
今まで海外での保険など使ったことはなかったのだが、2年続けてお世話になることに。
もっともこのクレジットカードの保険は優れもので、レスポンスも対応も非常にいい!

これですっかり午前中を潰してしまったが、また地下鉄でモンパルナスへ向かった。
シャルトル行きのチケットを買って、出発まで少し時間があったのでこの前と同じパン屋でパンを買いベンチに座って食べた。
で、今回は走ることなく電車に乗り込むことが出来た(笑)。

1時間くらいでシャルトルに到着。のんびりとしてこじんまりとした街だ。
駅からゆっくり歩いて10分くらいで大聖堂に到着。シャルトルブルーと言われるステンドグラスが美しい大聖堂だ。
生憎一部補修工事をやっていて、すべてが見れなかったのは残念だったが、それでも美しいステンドグラスだった。

中でミサが行われていると思っていたが、どうやら葬儀が行われていたようで、世界遺産といえど、昔から人々の生活に根付いた祈りの場であったことを実感させられた。
観光地とは仮の姿で、それとは別の本来のあるべき姿を我々は見過ごしているんじゃないかと思ってしまった。

ふと見ると小さな出入り口があって、2~3人が出てきたので何かと見ると、どうも塔の上まで登れるらしい。一人7ユーロと少々高めだったが、登ってみることにした。

狭い石段をひたすら登っていくのだが、エッフェル塔や凱旋門と違って、ほとんど登っている人がいない。ガイドブックにも載っていなかったように思うし、みんなステンドグラスだけ見て、さっさと帰ってしまうのだろう。

上に登ると景色抜群で、心地よい風が吹きとても気持ちがいい。
ちょうど我々が鐘のところにいた時に鐘が鳴り出し迫力満点!
最初7ユーロは高いと思っていたが、十分に楽しめた。

その後裏手の庭とかを散策し、17時頃の電車でパリへ帰った。
帰りの電車は冷房がかかっておらず蒸し暑くて往生した。

夕食はエッフェル塔のレストランを予約しておいたので、タクシーで向かった。
エッフェル塔に登るのもかなり待ち時間がかかるので、それならば待たずに登れて食事も出来て一石二鳥と言うことで決めておいた。
2階からの眺めは夕暮れから夜景へときれいに変わっていきとてもきれいだ。
料理はそこそこ美味しかったが、フランス料理は量が多く、最後のほうはお腹パンパン。
お値段もそれなりによかったが、まあこれは場所代が半分と言うところか…。
2階から一番上の展望台にも登れたみたいだが、食事が終わる頃にはいい時間になっており、疲れと満腹感で登るのを断念。
お土産のマドレーヌをもらい、帰ることにした。

外に出た時は、エッフェル塔自体もライトアップされており、ちょうど正時で全体がダイヤモンドのようにきらめいて眩いばかりだった。

シャルトル ステンドグラス

シャルトル ステンドグラス
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サンマロ

朝早起きをして、朝焼けのモンサンミッシェルを見た。
周りの干潟の風景も美しく、さすがにこの時間の場内は人が少ない。
ただし、目の前の駐車場で泊まり込んでいる人とかもかなり多いのと、清掃車などが入って来るので、静寂感に包まれると言うことはない。

それでも朝の清々しさと相まって、とても爽やかな気分になれる。
しばらくその雰囲気を味わった後、ホテルで朝食を摂り、9時過ぎのバスに乗って次の目的地サンマロへ向かった。

バスに乗ったのは韓国人の女の子2人組と日本人母娘と我々親子の3組のみ。
後の待っている人たちは、みんなレンヌ行きのバスを待っているみたいだ。

20分くらい乗って、ポントルソンの駅に着いた。
ここでバスを乗り換え、1時間ちょっと揺られてサンマロに行く。
日本人の母娘はポポントルソンの駅から国鉄に乗ってどこかへ行くようで、バスには乗ってこなかった。
アジア系は韓国人の2人組と我々だけ。
観光地行きのバスと言うよりは、ローカルバスの趣が強く、途中での乗り降りも頻繁にあるし、顔見知りが結構いるような雰囲気だった。

海岸線が見えてきてバスはサンマロの旧市街に到着。
城壁が街をぐるっと囲んでおり、中世のテーマパークに来たような雰囲気だ。

まずは観光案内所へ行って地図を入手。
ここで手荷物預かり所はないか訊ねると、市内には何処もないとの事。
ヨーロッパの観光地はほとんどこの手のものありませんね。
テロなども一つの要因だろうけど、旅行者にはつらいね。
簡単な荷物で来たとは言え、手荷物もって散策するのは写真を撮るにも鬱陶しい。

この街はナチスの攻撃で瓦礫と化したらしいが、元の破片を積み重ね街を復元したらしい!
何とも気の遠くなる話だが、その努力と根気はすばらしい。

城壁を散策した後、イギリス風のパブに入ってトイレタイム。
久しぶりにギネスを飲む。
前回の渡英時も全くパブに入れなかったし、今回も最後イギリスに寄ったときも入らなかったので、ここで飲んだだけ。
あ~、イギリスのビターが飲みたい!

その後また散策し、昼食を食べる事に。
海産のお店が多く、テラスで食べている人はみんなおいしそうな海鮮料理を食べている。
我々が通されたテーブルの隣にフランス人のカップルがいて、おいしそうなエビの料理を食べていた。
メニューを見せて料理を教えてもらい、それを頼む事に。
それとムール貝のワイン蒸しを頼んだ。

昔ベルギーでも食べたことがあるが、こちらでも名物らしく多くの人がおいしそうに食べている。
ボールに一杯くらいの貝が出て来て、それをつるつると食べるのだけど、カッパエビセン並みにパクパクと食べる事が出来る。
貝好きな僕にはうれしいメニューだ!塩ゆでしたエビもプリプリとおいしく、大満足な昼食だった。

サンマロは観光地と言うよりリゾート地で、潮が引いて出来た干潟は海水浴客で一杯で、我々が着いた時は遥か沖合にあった要塞も、潮が引けば歩いて渡れるようになっていた。

観光客はたくさんいたが、不思議と日本人とは会わなかった。
中国人は少し見かけたが、それでも西洋系の観光客がそのほとんどを占めており、街の雰囲気とも相まってヨーロッパに来たなと感じさせてくれる街だった。

要塞にも行きたかったのだが、時間があまり残っていなかったので、その後は大道芸などを見ながら、バスに乗ってTGVの駅まで行きパリに向けて帰った。
今度は走る事なく無事乗れた。

パリでは初日に泊まったホテルにもどり、その日は遅かったので、ホテルのカジュアルレストランで食事を摂った。正式なレストランの方は恐ろしく高いのだが、こちらはリーズナブルでよかった。

部屋は初日とは違う部屋だったが、それでも奇麗でいい部屋だった。

サンマロ 城壁

サンマロ 要塞
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モンサンミッシェル再訪

8月15日は朝早くから起きてモンサンミッシェルへ向かった。

僕は1年半前の冬に行ったばかりなのだが、もう一度行って写真撮りたいなぁ~と思ったのと、母親にも是非見せたかったので再訪する事にした。

1泊して再びパリへ戻って同じホテルに宿泊する事にしていたため、スーツケースは預かってもらって、最小限の手荷物で出かける事にした。

モンパルナスまでは地下鉄で1本だったので地下鉄で行き、朝を食べていなかったので駅の売店でパンを買う事にした。
表示を見ると、Vittelとセットになったサンドイッチが安く売っていたのでそれを注文すると、サンドがまだ来てないんだけど、後5分したら来ると言っていたので待つ事にした。
これが悲劇の始まりだった。

出発までは15分以上あったので、余裕だろうと思っていたのだ。
しかし5分経っても来ない。
さすがに出発5分前になったので、これはヤバいと思い普通のパンを買ったのだが、レジのお金の入れ替えとかやって手間取っている。

ホームに向かったときはほぼ出発時間で、駅員にこの列車でいいのかと聞くと、何やら出発時間だから急げみたいな事を言っている。
とりあえず車両に乗り込もうと思いドアのボタンを押すが、うんともすんとも言わない。
と言うか、車両の電気が消えている。
すると遥か遠く、20~30mくらい先で、別の駅員がワーワーとわめいている。
で、僕たちがたずねた駅員も手前でワーワーとわめいている。

僕一人ならばダッシュで駆け込んで行けるのだが、母親がいるとそうは行かない。
とは言えチンタラチンタラ歩いていて出発されても困るので、かなりの早足で歩き、開かないと分かっていて途中で止まってはボタンを押すというふうにして駅員がいる所まで行ったのだが、それでも母親は猛ダッシュ状態になっていて、なおかつ追いつけない状態。

駅員が何か言っているが、こちとらフランス語はさっぱり分からないのでチンプンカンプン。
何で扉が開かないんだと言っても、向こうもあまり分かっていない。

やっとの思いで乗り込んだのはいいが、母親は窒息死寸前の状態で、ヒーヒー言っている。
ラッキーな事に乗り込んだ車両が座席の所だったので、すぐに座らせることが出来、水を飲ませながら呼吸を整えさせた。

しばらくしたら落ち着いたが、一瞬どうしようかと思ったくらい。
後で分かった事だが、後ろの車両は途中のどこかで切り離して使う別の電車。
何でそんな紛らわしいものくっ付けて走るのよ!

その後検札に来た乗務員が、母親に大丈夫かとたずねて心配してくれていた。
とにかくその後ひと寝入りしたりして持ち直したので、やれやれだった。

前回はレンヌでバスに乗り換えて行ったのだが、同じではつまらないので、今回はドルまで行きそこからバスに乗り換えて行った。

冬のときも観光客は多いと思っていたが、夏はそれどころの騒ぎではなく、島の遥か手前から大渋滞となっていた。

前回行ったときは対岸のホテルに泊まったのだが、今回は島内のホテルを取った。
夜、観光客がいなくなって静かな島内を歩いてみたいと思ったから。

とりあえずホテルに行き荷物を預かってもらい、定番のオムレツを食べに行った。
僕は前回食べて、たいしたことはないのは分かっていたが、まあ定番と言う事で・・・(苦笑)。

しかし島内は人がうじょうじょ!初詣状態になっている。
いや~、冬の比ではないですね。

島内観光後ホテルにチェックインし、横になったら寝てしまっていて、起きたら9時くらい。
せっかくなのでライトアップを見に行こうと、疲れたと言っていた母親を半ば無理矢理連れ出した。

間近で見るライトアップされたモンサンミッシェルはそれは奇麗で、いやいやついて来た母親も感嘆の声を上げていた。
夜は人が少ないだろうと思っていた島内も、実は夏の間は11時頃まで施設内に入れるため、昼間ほどではないが、冬場の昼と変わらないくらいの人出があった。

夜の堂内も素敵だろうと思い、もう一度入ろうかと思ったのだが、閉館時間が迫っていたのと、疲労のため今回は断念した。
まあ、これで次回もう一度来る理由が出来たかな(笑)。

モンサンミッシェル、オムレツ

モンサンミッシェルの名物、オムレツを焼く奇麗なお姉さん。
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パリへ

今回はBAを使い羽田から行ってきた。
理由は一番安かったから(笑)。
羽田から海外へ出るのは初めての経験です。

朝6時半という出発だったため、前日夜羽田空港のホテルで一泊し空港へ向かった。
羽田空港はさすがにきれいで快適。
これで普通の時間帯に発着出来るのであれば、地方在住人にはありがたい事この上ないのにと思う。

BAを利用したのは初めてだったが、予約した後ネット等で評判を調べてみると、荷物紛失率がやたら高いと悪評で、その後の対応も最悪との記事をやたら目にしたので少々不安だったが、幸いにも荷物も紛失することなく、とりたてて不満を感じる事もなく利用出来た。
まあ、日系のきめ細かさと比較すると不満も残るが、それを期待するのも酷な話か。

今回も母親が一緒と言う事でビジネスクラスにしたのだが、180℃フラットになる座席は快適なのはいいのだけれど、座席の並びが単純に横並びでなく対面式になっているのはちょっと???って感じだった。
知った者同士なら良いが、他人と顔を付き合わすって言うのはどうかと思う(飛行中はパーテがあるので、ほとんど顔を合わせる事はないが)。

また座席の指定が、出発の24時間前までは有料でないと出来ないと言うのもめんどい話だ。
しかも客室乗務員に日本人はいないどころか、日本語を話す者もいない。
そう言う訳で、機内放送でも一切日本語はナシ!
安全管理上これもどうかと思うが、まぁ安いんだから仕方ないか。

ロンドンで乗り換えてパリに向かったのだが、ターミナル5も初めて!
ここも新しくきれいで、快適だった。

パリには定刻に着き、空港からホテルまではタクシーを使った。
空港から市内まで入るのに、どこの地でもタクシーを使った事はなく、今まですべて公共交通機関だったのだが、今回は母親を連れていたのと、泊まったホテルがそこそこのクラスのところだったので、タクシーにした。

僕はフランス語はからっきしダメで、事前に調べておいた
「この住所のところへ行って下さい」と言う文句と一緒に住所を書いた紙を差し出しただけ。
それでぴったりと玄関前まで着けてくれた。

値段も事前に調べていたものより安く、エールフランスのバスに2人で乗った金額にプラスαの金額だったから、使って大正解だった。

ホテルに着いてチェックインすると、部屋が無料アップグレードされていた。
日本語放送は映るし、Wi-Fiがただで使える等快適そのもの。

夕方6時頃だったので、ちょっと散歩がてらシャンゼリゼ通りを歩いて、凱旋門まで行って来た。
凱旋門へ登ろうかと思ったのだが、結構疲れていたし、なんせ長い階段を歩いて登らねばならず、母親には負担が大きいと思って外から眺めるだけにした。

ちょうど夕食時だったのだが、ラウンジで食べたり機内食を食べたりで、お腹が減っておらず何も摂らずにホテルまで帰った。
結局ルームサービスでサンドイッチを食べただけで寝る事にした。

翌日は朝早く起きて、モンサンミッシェルに向かう予定にしていたのだ。

凱旋門

凱旋門
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お久しぶりです

1ヶ月以上の放置状態で、とうとう8月は1度も更新しませんでした。

Twitterでつぶやくようになってから、更新意欲がぐぐっと萎えてしまい、デジカメで撮った写真すらアップするのが億劫になる始末です。

実は8月の14日~21日にかけて、フランス~イギリスと旅行してきました。
記録の意味でその時の事を掲載して行こうと思います。

昨年のイギリスに続き、母親を連れての旅となりました。
昨年は旅の途中でダウンしてしまったのですが、今回は無事最後まで旅行が出来ました。

夏のフランスは僕も14年ぶりで、好天にも恵まれた結果、いい旅が出来ました。

写真とともに追って掲載して行きます。

ベルサイユ天井

Versailles
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