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End of the season

チャンピオンズリーグも終わり、ヨーロッパのFootballシーズンも終わった。

今シーズンの我がチームは、久々のタイトルを獲ったものの、開幕前はかなり期待が高かった反動もあり、がっかりな内容のシーズンだった。
開幕前の高い期待は言うまでもなく、前シーズン途中からKing Kennyが見事にチームを立て直し、その彼のもとでフルシーズン戦う事への期待感だ。
しかしそれはものの見事に裏切られてしまった。

けが人の続出や、ゲーム中の不運など確かに多かったが、Kennyは2つの重大なミスを犯してしまった。

まず決定的にまずかったのが、選手起用のミス。
昨シーズンチームを引き継いで見事に立て直した訳だが、その時の立役者は誰だったのか?
カイトでありマキシでありメイレレスであったはずだ。
メイレレスにしても昨シーズン加入し、シーズン当初はあまりフィットしていなかったが、やっとチームに馴染んで来て、昨シーズンのRedsのベストプレイヤーに選出された選手だ。
マキシも移籍して来てようやく完全にフィットして来ていて、ハットトリックを連発するなど、好調を維持していた。
カイトはトーレスが移籍し、ゴールへ向かう姿勢が増して来て、昨シーズン後半はゴールを決めていた。
アクイラーニもプレシーズンの動きはよく、ようやくチームに馴染み始めたと思わせていた。

それなのにマンCに次ぐ移籍金をつぎ込んで、彼らと被るポジションの選手ばかり高額で獲得。
そして公正な競争原理もさして働かないまま、彼らをバッサリと切り捨ててしまったのはいかがなものか?

確かに移籍して来た選手達に1年で結果を求めるのは酷だろうが、今回の場合はそれは当てはまらない。
何故ならせっかくある程度の時間をかけて戦力になって来た選手を切って、あせって(もしくは強引に)新しいチーム作りをすすめて行ったのは、誰であろうKenny本人だからだ。
移籍して来てすぐ結果を出す選手はやはり特別な選手だろう。普通はじっくりと時間をかけて育てるのが当たり前だ。
そのじっくり時間をかけて育てた果実をみすみす放棄してしまったのだから、Kennyに時間がなかったなどという擁護論は当てはまらない。彼は自らそのセオリーを放棄したに過ぎない。
既存選手と新戦力をうまく融合させながら、新戦力を育てて行くべきだったのだ。

公正な競争原理が働いた上での選手起用であればみんな納得するだろうが、試合に出る度に結果を残したマキシはついに表舞台では起用される事はなく、確かに今シーズンのカイトの調子も良くなかったが、それ以上に悪いダウニングがいつも先発ではカイトも腐るよ。メイレレスを売った金とヘンダーソンを買った金の落差は何なのか?
プレシーズンの頃からメイレレスはアダムの控えに回っていたし。何故昨シーズンのベストプレイヤーがいきなりそうなるのか?

けが人の問題もあるだろうが、それはどのチームも同じ事。取り立てて我がチームだけが不運に見舞われていた訳ではない。
アーセナルなど主力を一気に引き抜かれ、チーム作りもままならない状態で最悪なスタートを切っていたし、スパーズも開幕前はゴタゴタが続きマンチェスターの2チームにコテンパンにやられるというこちらも希望の見えないスタートだったが、終わってみれば3位と4位。マンUだってけが人の多さは我がチームにひけをとらないぐらいいた。
そんな中でベンゲルやファギーがとったのは、ベテランを呼び戻すと言う策。スコールズなんて引退していたのに呼び戻してしまった訳だから、チーム事情がいかに切迫していたか想像がつく。
それに比べて最後までベテランを疎んじたKenny。それを単なる結果論と言うなかれ。
確かに一種の賭けではあるが、結果がものを言う世界で、結果が得られないのはその策を遂行する監督の責任だ。

今シーズンリーグ戦に比べ、カップ戦はましな方だったが、そのカップ戦がいわば構想外の選手達を中心に戦って来たと言うのは、いささか皮肉めいている。

それともう一つのミス。
それはスアレス問題。

問題が発覚して以降、クラブはスアレスを擁護して来たが、ある日を境に一転して臭いものに蓋をしようとしてきた。
それでもKennyはスアレスを擁護して来ていたが、例の握手問題。
あの時も試合の直後はスアレス擁護とも取れる発言をしていたが、一転謝罪にまわってしまった。

あの場面、YouTube上でも出回っていたが、確かにスアレスもためらいがあったのは事実だが、エブラは完全にスアレスが握手しにくい環境を故意に作り出していた。
手はひき気味に引っ込めていたし、自分からはまったく握手しに行っていなかった。
スアレスが躊躇した瞬間を見計らって「オイこら、ちょっと待て」とやった訳だ。
要はまんまと嵌められたと言う事。

これ以上事を荒立てたくない連中からのプレシャーが色々あったのだろうが、スアレス一人を悪者にしてしまった後味の悪さはどうしても否めない。
それは選手間でも相当溜まっていたのではないか?
事が収束したかに見えた頃。GJがまた物議を醸し出す発言をしていた事にもそれは見て取れる。

デリケートな問題だけに、事を荒立てたくないと言う気持ちは分かるが、FAとファギーにいいようにやられた感は拭えない。
せめて彼は選手の側について欲しかった。
なんだか最後までチームに一体感が見られなかったのは僕だけか?
マキシやカイトのみならず、スアレスやシュクルテル周辺にも不穏な動きが見えるのだが・・・。

と、まあ色々書いたが、King KennyはKing Kennyであり、このクラブの唯一無二の存在である事には変わりがないし、僕にとっても永遠のアイドルである事には変わりがない。
今回は残念な結果に終わったが、このクラブの栄光の歴史を作り上げて来た功績は、微塵も揺らぐものではない。
今後もクラブに貢献してくれるであろうし、永遠にレジェンドであり続ける。

Thank you Kenny,YNWA!

ところで新監督、誰になるのでしょうね?
チーム作りのこともあるので、早く決めて欲しいね。
俺的にはモウリーニョがアロンソ連れてくるってのがベストなんだけど、ないよね(苦笑)・・・。

SPION KOP

Liverpool FC Museum
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