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譲り合いの心

イギリスはゆずり合いの精神が素晴らしく、交通マナーが良い、と聞いていたがそれは本当だった。

今回の旅行で車を運転していても、無理な割り込みをされたり、後ろから競られたり、クラッチ操作でもたついてもクラクションを鳴らされるような事はなかった。
逆にこちらが日本の運転の感覚で、突っ込んでいったり、ちょっと強引になったりと言うことがあり、そのたびに反省することもあった。
景色ももちろん素晴らしかったが、運転マナーの良さで本当に気持ちよく運転できた。

到着当日マンチェスター空港からリバプールへ向かうときのこと。
ホームで駅員が母親のスーツケースを見ると、列車の中まで持って入ってくれた。
湖水地方のホテルでもそうだった。
レセプションの女性が(ポーターではない)、母親の荷物を部屋まで運び入れてくれた。
ロンドンの地下鉄の中でも、母親が立っていると、若い母親が自分の子供に「あなた立ちなさい」と言って母親に座席を譲ってくれた。子供は幼稚園~小学校低学年くらいの子だ。
それを見て今度は向かいに座っていた若い女性が、その子供に座席を譲ろうとしたが、その母親は「いいのいいの」と断り、子供も全くそれを苦にした風はなかった。
地下鉄で席を譲ってもらったのはその後何度かあった。
(今回ロンドンでは殆ど外出しなかったので、その確立や相当なものだ)

日本では、特に同じ首都である東京では、こうはいかない。
こういうことがごくごく当たり前に、そして自然に身についている様子で、とても清々しい感じがした。
精神的に成熟していると言うか、心の余裕の大きさが違うと言うか、まさに大人の立ち振る舞いと言う感じで、大いに見習うべきだと思った。
最近の日本は、公共の場でのマナーの悪さは全く酷いものがあるが、自分の身も振り返り、イギリス人のこの精神を身に着けたいものだと思う。

a view from hotel

ウインダミア湖
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