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Mont Saint-Michel

3日目の朝は早起きし、モンサンミッシェルへ行くために6:30頃ホテルを出た。
朝食付きで申し込んでいたのだが、朝食が6:30からだったのでしかたなく諦めた。
フロントの兄ちゃんが、用意できているから食べていけばいいのに。モンパルナスなら5分もあれば行けるよ、と言ってくれたが、それでも時間が微妙なので遠慮した。

駅でサンドとコーヒーを買い、TGVに初めて乗る。ユーロスターは何度かあるのだけど、フランス国内のTGVは初めてだ。
1等車両に乗ったのだが、新幹線のグリーン車の方がはるかにいいなと言う感じだった。
レンヌの駅でバスに乗り換える。
レンヌは稲本がいるところなので(この1月の移籍マーケットで川崎に移籍してしまった)、彼もこの駅を利用しているのだろうと思うと、なんだか親近感が湧いてきた。

バスに揺られる事1時間半くらい、突然モンサンミッシェルが見えてきた。
想像していたよりもデカイ!教会、史跡というよりも、島、という感じだ(まっ、実際島なんですが)。
しかし荘厳な眺めだ。
島の手前のホテル街でバスを降り、ひとまず荷物を預ける事にした。

事前にメールで、荷物を預かってくれるかまたはアーリーチェックインはできるかと、夕食の予約をしたい旨メールを送っていたのだが、結局出発までに返事が来ずじまいだったのだ。
で、フロントに行くと「あなたの宿泊先が変わった」と言ってきた。目の前のホテルだと言う。
嫌な予感がしたが、とりあえず行ってみようと思い通りを渡ると、なんとそこはモンサンミッシェルでは一番いい4星のホテルだった。実はこのホテルがいいなと思い、何度かトライしていたのだが、満室でダメだったのだ。
代わりに僕が予約したホテルを予約していたわけだけど、出発間際にもインターネットでチェックすると、ここは空きがある状態だったのに不思議な事もある物だと思った。
空きがあったホテルが満室になって、空きがなかったホテルに空きがあったのだろうか?
いずれにしても、通常なら僕が予約した料金の倍以上はする価格なのだけど、追加料金一切なしなので、前日の夕食に続きこれまたラッキーな事となった。

フロントで荷物を預かってもらい、モンサンミッシェルまで歩いていく事にした。
その時夕食の予約もしておいた。
この日は大晦日なのでワンメニューのみ、しかも100ユーロとの事だった。
まあヨーロッパでは大晦日のディナーは大抵こんな感じだし、外で食べるところを探すのも面倒なので予約した。

モンサンミッシェルまで徒歩20分、長いかな?っと思っていたが、あの世界遺産が段々と目前に迫ってくる様は、全くもって退屈を感じさせない。
もし行かれる機会があれば、ぜひ手前で降りて歩いていかれる事を勧める。感激の濃度がこいこと請け合いである。
着いてすぐ昼食を食べようと、名物のオムレツやさんに行った。
開店まで10分ほど時間があったので、並んで待つ事にした。
オムレツにしては高いので、どうしようかと迷ったのだけど、他で食べれば単なるオムレツだけど、ここで食べれば「みやげ話」くらいにはなるだろうと思い食べる事にした。
感想としてはちょっと珍しいオムレツっていう感じかな。それ以上でもそれ以下でもない。

その後はたっぷりと時間をかけ、ゆっくりと島内を見て回った。
最初パリに連泊して日帰りしようかと思っていたのだが、これ以上慌しくなるのも嫌だったし、せっかくだからモンサンミッシェルの夜景や朝の風景も見たいと思いここに泊まる事にしたのだ。
島内の教会ではミサも執り行われており、荘厳な雰囲気で見応え十分だった。
またテクテクとホテルに帰り、近くのスーパーマーケットでビールとつまみを買い込み、20:00の夕食までゆっくりした。
ホテルに帰って改めてチェックインした時、今日ディナーは予約で一杯なのよと言われたが、予約してるよ!と言うと、あっホントだ、あなたラッキーね!と言っていたので、今回の旅は結構ついているのかもしれないと思った。

ディナー会場へ行くと正装した男女でびっしりと埋まっていた。僕はと言えば単なる普段着。
そう言えばイギリスでも大晦日の夜はいつもこんな感じだったなと思ったが、着替えを持っているわけではないので仕方がない。まっ、ジーパン姿ってわけではないし、ギリギリ許容範囲かな。
モンサンミッシェルの夜景を見ながら食べるディナーはまた格別で、ここに泊まって良かったと思わせてくれた。
ディナーのお客の多くは、宿泊客と言うよりも地元の人たちの団体さんって感じだった。
文字通り日本で言う忘年会みたいなものではなかったのだろうか?
途中から生演奏も入ったのだが、踊ったりして盛り上がっていた。
たぶんこのパーティは年越しで続いていたのだろうけど、僕は朝早かったこともあり疲れていたし、食事も終わったので23:00前頃には部屋に帰った。
そしてちょっとだけモンサンミッシェルに向かって散歩した。
闇夜に浮かぶモンサンミッシェルも美しかった。
そうやって僕の2009年は暮れていった。
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