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CAMERA magazine no15

本日発売の「CAMERA magazine no15」に私の写真と記事が掲載されています。
どちらかと言うと私の作品紹介と言うよりは、ライカジャパンのプリントサービス紹介記事の一つとして紹介されているだけなので不満な面もあるのですが、自分の写真が印刷物として発刊されるというのは初めての経験なので、その意味では良かったなと思っています。

掲載された写真「Paula in The Albert」はLiverpool FCの本拠地Anfieldroadのすぐ隣にあるPubでの写真です。
そこで働いているPaulaという女性を撮ったワンショットですが、この日は試合の後で、てんてこ舞いで働いており、カウンターの一番端でタバコとコーヒーを飲みながら一休みしている瞬間です。
(彼女の名誉のために言っておくと、目の前の3杯のパイントグラスは彼女のビールではありません。これはこの席を定席にしているIanのものです。)

相当疲れていたのか、私がカメラを構えてかなり近寄っても全く気づかず、このショットを撮った瞬間ビックリしたのを覚えています。
確かこの翌年からイギリスではPubが全面禁煙となり、今では店内でタバコを吸う事は出来ません。今となっては撮ることの出来ないショットです。

以前岡山で個展を開いたときに、僕の写真として初めて売れた写真がこの写真です。
そして今回、編集部の方でセレクトして掲載したのがこの写真で、初めての印刷物となった写真です。

「CAMERA magazine no15」には私の最も尊敬する写真家、清家冨夫氏がSummilux 35mmに関する記事と写真を掲載されていらっしゃるのですが、この写真も同じくSummilux 35mmで撮影された物で、今回氏がチャリティーで販売されるプリントと同じくハンガリーのFORTEにプリントされたものです。
もちろん比べるべくもないのですが、氏と同じ雑誌に同じ機材で撮った物が掲載されると言うのがこの上なくうれしく、僕の写真が初めて掲載されたと言うことより、こちらの方が100倍うれしいく感じるほどです。

このショットから2年後、再びAlbertを訪れたとき、以前そこで撮った写真を数枚持って行き、皆にプレゼントしました。その時も皆がこの写真を「とってもフォトジェニックだ」と褒めてくれ、Paulaは周りの男性から「ブリジット・バルドーみたいだぜ」ともてはやされていました。

いろんな意味で僕にとっては思い出深い一枚となった写真です。

今度Albertを訪れたときは、雑誌を持って行ってプレゼントしたいと思います。

「Paula in The Albert」

Paula in The Albert
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